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PROLOGUE

僕が彼女と出会ったのは、ある朝のTV番組だった。

僕は目覚まし代わりにTVのタイマーを使っていた。

朝9時。彼女がそっと僕を起こしてくれた。

その時、朝が弱い僕は、睡魔と格闘中。

まだ眠かったから、耳だけTVに傾ける。

話の内容や、話し方、考え方・・・

すごく気になったので画面を見てみる。

どんなときも自分らしく自然体で。

どんなときも自分のリズムを崩さない。本当のマイペース。

その頃いろんな事に追い込まれて疲れていた僕は

そんな彼女の生き方を見てすごく楽になった。

それまでほとんどJazzに興味もなかったけど、

歌を歌ってる彼女はホントに幸せそう。

まるで寝てるよう

僕も気持ちよくなって二度寝・・・

zzz........

(おかげさまで遅刻しました(笑))


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