山行記録ファイルNo.9
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●コースレポート
■山頂の古墳群
栗を拾ったり、松茸を探したりしながら、登り初めて40分もすれば一等三角点のある山頂に着きます。みょーに山頂の形が整っています。というのも実は全長54mの前方後円墳(戸塚山139号墳)の上に三角点が立ってるのでした。山頂の北からは稲刈り間近で黄金色に染まった置賜平野が眺められました。その下にも138、137号墳があるそうです。ここってホントにお墓なんだよね?と疑問に思いつつも、気持ちいい秋晴れの中、一服した後、お参りをして来た道を引き返しました。
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一等三角点のある山頂は、、、 |
実は古墳の上でした。 |
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中央には長方形の穴が空いてた |
前から見ると確かに古墳の形 |
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戸塚山138号墳 |
完全な人骨が発掘されたらしい137号墳 |
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137号墳の案内板(↑クリックでサイズ大) |
スズメバチ注意! |
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萩の森へと続く登山道 |
山周辺にもあちこちに遺跡がある
(↑クリックでサイズ大) |
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