山行記録ファイルNo.4

●概要

　米沢市北部にある低山。山寺のおしょうさんで有名な慈覚大師（円仁さん）が開山したといわれてます。大師が貞観2年（860年）に一年間この山にこもって修行したことから一年峯と呼ばれるようになったらしいです。角礫凝灰岩の岩でできていて、特徴のある岩には名前がつけられてあり、なるほどなーと思いながら登っていきます。岩登りごっこも楽しめます。今日は午後から学校があるにも関わらず、台風一過でせっかく晴天になったので行って来ました。

●データ

• 地形図：糠野目・米沢東部（1/25,000）
• 日数：日帰り・時期：2002年7月13日（土）
• メンツ：ソロ
• 天候：快晴
• 周辺地図：

●コースタイム

米沢市街（自宅）9:30−(自家用車)−10:00上海上登山口10:05−（徒歩）−11:00一年峯山頂（昼食）11:25−（徒歩）−11:50上海上登山口−（自家用車）−12:10米沢市街（自宅）

●コースレポート

■米沢市街〜上海上登山口

県道1号線から。後ろは古舘山っぽいですね クリックでサイズ大	右奥に一年峯が見えてきた クリックでサイズ大

上海上登山口	すぐ左に苔むした石段があった

社があって行き止まりだった	素直に道なりに進む

■登山口から尾根スジヘ

しばらく行くと新しい石灯籠があった	尾根まで登る道

■名前のつけられた奇岩怪石が続々と

雲岩	機織（はたおり）岩

鋸（のこぎり）岩はどこ？	屏風岩

獅子岩	幕（まく）岩